通常設定と定型文の登録
通常設定と定型文の登録
投稿画面でWord Balloonの画面を表示した際の各種設定を予め設定する事が出来ます。
またよく使う文章は定型文として登録し、セリフに挿入する事も可能です。
Word Balloon PRO設定画面の表示
Word Balloon PRO設定画面を開きます。
赤い矢印の先にある各種設定を選択します。
タブ付きの各種設定画面が表示されます。
Word Balloon PRO設定画面の表示方法が分からない場合はこの記事で確認してください。。
では通常設定を解説します。
こちらの設定のほとんどは投稿画面で変更可能です。
ここでよく使う設定を予め登録すれば、変更の手間が軽減されると思います。
通常設定-アバター
1:アバターのサイズ
アバターのサイズを変更出来ます。
2:アバターの位置
アバターの位置を変更出来ます。
3:アバターの画像を角丸にする
アバターを丸か四角の設定が出来ます。
4:アバター周辺に枠線を入れる
アバター周辺の枠線を表示、非表示の設定が出来ます。
5:アバターに影を入れる
アバター周辺に影を表示、非表示の設定が出来ます。
6:アバターを非表示
アバターを非表示にする設定が出来ます。
7:アバターのカスタムサイズ
アバターの各サイズを変更出来ます。
8:アバターの画像サイズ上限
アバターの画像登録時、画像サイズの上限を変更出来ます。
9:名前の文字サイズ
アバターの名前のデフォルトサイズを変更出来ます。
10:名前のフォントファミリー
アバターの名前のフォントファミリーを変更出来ます。
フォントファミリーが複数ある場合はコンマで区切ります。
11:名前の色
アバターの名前の色の初期カラーを設定出来ます。
12:影のカスタム
アバターの左右それぞれの影を変更出来ます。
13:枠線のカスタム
アバターの左右それぞれの枠線を変更出来ます。
通常設定-吹き出し
1:吹き出しの形
吹き出しの種類を変更出来ます。
2:吹き出しに影を入れる
吹き出しの周辺に影を表示、非表示の設定が出来ます。
3:縦書き
表示されるセリフを縦書きで表示させます。
*4.9.0時点でプレビューに対応しているのはFireFoxのみとなります。
それ以外のブラウザでは記事のページで確認可能です。
IE非対応です。*
4:吹き出しを全幅にする
吹き出しの幅を文字数に関わらず幅を最大まで広げます。
5:Word Balloonを中央揃えにする
投稿された吹き出しを中央揃えにします。
6:吹き出しが上下の吹き出しのアバターに重ならないようにスペースを作る(マージン機能)
アバターの上に吹き出しが重ならないようにします。
7:マージン機能を全てのデバイスで実行する
上記機能は閲覧者がパソコンのみで機能します。
モバイル機器(スマホ、タブレット)でも機能させる場合は、この機能を有効かさせます。
8:影のカスタム
吹き出しの左右それぞれの影を変更出来ます。
9:drop-shadowのカスタム
box-shadowの代わりにdrop-shadowを使用します。
吹き出しのdrop-shadowを変更出来ます。
10:box-shadowとdrop-shadowのカスタム
box-shadowとdrop-shadowを同時に使用します。
カスタムする場合はそれぞれの項目で設定します。
通常設定-アイコン
1:アイコンサイズ
デフォルトのアイコンサイズを選択
2:アイコンのカスタムサイズ
アイコンの各サイズを変更します。
通常設定-インビュー
1:インビュー機能は繰り返さない
インビュー機能で1度表示された物を再度機能させるか。
2:全ての吹き出しは画面に表示される際にアニメーションさせる
投稿された吹き出しが表示される際にアニメーションさせて表示させる
3:アニメーション方法を選択
上記設定が有効の際に使われるアニメーションの種類を選択
4:ふきだしの大きさは最小サイズから始まる
ふきだしの大きさが文字の入力ごとに大きくなります。
5:セリフのエフェクトスピード
文字入力の速度
通常設定-ステータス
1:ステータスコメントの色
ステータスコメントの色を変更出来ます。
2:サウンド機能を有効にする
サウンド機能を有効、無効を選択します。
通常設定-設定パネル
投稿ページで最初から隠す表示パネルを選択。
デフォルトでは全てオンです。
通常設定-モバイル設定
投稿画面でモバイル端末からのアクセス時に変更する吹き出しなどの設定を予め設定可能です。
通常設定-AMP設定
1:AMPページで有効にする
AMPページでもWord Balloonを有効にします。
ただし発動する条件としては
URLの最後が『/amp/』、『?amp=1』、『?type=AMP』である事です。
それ以外の場合はAMPページとして認知しません。
本来なら厳密に精査出来ますが、テーマとプラグインのロードするタイミングが異なるため、この様な対応となっています。
またWord BalloonのCSSの容量として約4kバイト必要になってきます。
既存のCSSと合わせて75kバイト内に納まらない場合は、AMPエラーとなるため、Word BalloonのCSSは追加しない様になっています。
CSSの容量対策、独自Javascript厳禁のため、アイコンや効果、フィルター、サウンドは省略する形になります。
動作確認済みAMPを使ったプラグインとテーマ
プラグイン:AMP , YAHMAN Add-ons
テーマ:Twenty Nineteen , Simple Days , Neatly
AMPページでインラインスタイルを除去する仕様の場合は、
表示が崩れる場合があります。
2,3,4,5,6:AMP時に使う吹き出し
ここに設定されていない吹き出しを選んでいた場合、
AMP時には2もしくは3の吹き出しに変換して表示します。
CSSの容量対策です。
通常設定-ブロックエディタ
1:インナーブロックモード
オンにすると常時ブロックエディタのセリフ内のブロックを自由に変更出来る様になります。
通常設定-その他の設定
1:投稿ページでアバターを優先度順に並べ替える
投稿ページのアバターの並び順を優先度の数値が小さい物より並び替えします。
オフの場合はIDの順番に並んでいます。
2:ミステリーマンをリストにキープする
アバターを登録するとミステリーマンは非表示になります。
ミステリーマンを残したい方はこちらをオンにします。
3:横並びボックスのボタンを有効にする
投稿画面で横並びボックスのボタンを表示させる場合はこちらの設定を有効にします。
4:壁紙を有効化
投稿画面で壁紙機能を表示させる場合はこちらの設定を有効にします。
5:アンインストール時にWord Balloonのデータベースを削除する
各種オフにするとアンインストール時にオプション類を削除せずに、プログラムのみ削除します。
6:Word Balloonボタンを表示する
特殊なエディタをお使いの場合、こちらの機能をご利用ください。
7:権限の設定
複数ユーザーでWordPressご利用の場合、こちらで各種権限を設定出来ます。
通常設定-定型文
定型文の登録
よく使う文章は定型文として登録が可能です。
1に表示されている各ボックスに文章を入力してください。
設定の保存
各種変更、登録が出来たら保存してください。
下部に表示されている保存ボタンを押してください。