ブロックエディタのリカバリー
Word Balloonのバージョンアップに伴い、今までに無かった機能が追加される事があります。
ブロックエディタの仕様上、保存していた内容に変更があると、整合性を保つために編集作業が出来なくなります。
このままでは編集が出来ないので、編集できるようにするリカバリー方法をご紹介します。
該当するブロックには
『このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。』
と表示されます。
そのブロック右上にある詳細設定を選択します。
そして『ブロックのリカバリーを試行』
を選択します。
リカバリーが成功すると、通常通り表示され編集可能となります。
現状のブロックエディタ仕様上、自動ではリカバリー出来ないため、手作業が必要となります。
今後のブロックエディタ仕様変更に期待します。
今後Word Balloonのバージョンアップに伴った仕様変更等で、ブロックの内容が書き換わる際には同手順が必要となります。
ちなみに冒頭でお伝えした様な状態になっていても、記事の出力には全く問題ありません。
Word Balloonはショートコードを利用していますので、今回のケースに該当する吹き出しが、実際の記事で表示されなくなるような事はありません。
この作業は編集を必要とする場合のみ行えば良いです。
尚、この作業を避けたい場合は、Word Balloonのバージョンをダウングレードして、元のお使いだったバージョンにしてください。
Word Balloonクイックマニュアル ここではクイックマニュアルとしてザックリした内容です^^; より詳しい使い方は次の項目になりますのでスクロールして移動してください。 ビジュアルエディタ、テキ…
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